歯の神経をとる治療をしたのに、数年すると痛くなってきたり、腫れてくる事があります。
また、痛みも腫れもないけどもレントゲンで見ると 歯の先端部に膿が出来ていることがあります。 これらは、治療した時に取り残した細菌が原因です。 当医院では治療時に細菌を徹底的に除菌し、検査を行って 「無菌」を確認してから、噛むためのかぶせを作るようにしております。


　●治療をしたのに・・・
　●調べてみると・・・
　●徹底除菌！

【細菌がいる状態】 原因は細菌です。

【細菌がいない状態】 除菌治療を実施し再び検査して 細菌がいなくなるまで治療します。

　

除菌療法

　

 

歯の神経を取ったり、根っこの再治療の際に歯の中を消毒しても、元々ムシバから侵入したバイ菌が残ってしまうことがあります。残ると歯の痛みがいつまでもとれなかったり、治療数年後に痛みが出てくることもあります。

　 　

*ﾊﾞｲ菌を取り残すと、数年後に膿んだり痛くなったりします

 

小川歯科医院では、治療した歯で長く気持ちよくかんでいただけるように、徹底的に消毒しています。そしてバイ菌が残ってないかどうかを確認してから消毒を終了する「歯の除菌療法」を実施しております。

　 　

*キレイに除菌できるといつまでも健康に噛めます

 

この検査には保険が適用されません。費用のご負担をお願いすることになりますが、よろしくご理解お願い致します